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じゃがいもって1つ1つが個性的ですよね?
「じゃがいもの学校」では、農作業や音楽などを通じて個性を伸ばすことで
「生きる力」を身につけ子どもたちの「自信」を育てます。
種をまき、育て、収穫という
一連の農作業の経験と
育てた野菜を調理して食す
という食育(触育)を取り入れています。
Cooking!
発達障害の子どもの子育て経験者の視点で
子供たちや、保護者の方をサポートします。
お気軽にご相談ください。
日曜日・祝日もサービス提供を
行っています!不登校・引きこもり支援の際、
必要であれば午前中からの
受け入れもできます。
看護師のスタッフがおりますので
お子様の急な発熱など
的確に対応できます。
子どもたちが思いのままに絵を描いたり
文字を書いたりできる黒板を設置!
ハンモックとピアノを用意してあります。
集団行動力を鍛えるため、春は田植え、
秋は稲刈り、冬はみかん狩りなど
季節毎に様々なイベントを企画しています。
田んぼ、畑は「じゃがいもの学校」の側の
「じゃがいも農園」と共有、みかん畑は
愛媛県にあります。
山小屋をイメージした教室は、
落ち着く木の香りで、子どもたちも
保護者の方もリラックスできる空間に
なっています。
農作業って実はこんなに素晴らしい効果があるんです!
幼児期に土に触れることは「本来の自分」を表し、 五感が刺激され、土の中の雑菌に対する抵抗力を養 い、土という自由に変形する可塑性が手を鍛え、大脳 を刺激します。また人間は集団生活の中で成長し、活動していますが、その元になる生命活動が活発になっ てきます。
したがって、人生の原点にあたる幼児期に「どろん こあそび」などを体験することはとても良いというレベルの問題でなく、必須の子育ての一環教育としていかなければなりません。特に土に触れることのない都市部の幼児にとってきわめて大切な体験と言えるで しょう。
花を植える。野菜を育てる。草引きをする。みんなと一緒に想い想いの加工をする等々の土との関わり、触れる作業は人間社会の中で逞しく生きるための必須の要件です。
「土に触れる効果」
農作業は人間の五体を駆使し、労働するので、運動不足を解消する効果があります。
また、土を扱う所は日光に当たることが多 く、カルシウムの吸収を助けるビミンDが 作られ、骨を丈夫にしていきます。
第2に土に触れることによって、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)が刺激され、 総合的な感受性が育成されます。
この感性が個性を生み、他者に対する洞察力として働いてきます。 そして、この感性が人間社会の中 で根を張る原動力にもなってきます。
スタッフ募集
じゃがいもの学校では、スタッフを募集しております。
子どもたちの成長を一緒に喜び、見守りませんか?
自動車普通免許をお持ちの方、優遇致します。
詳しくはお問合せください。
お問い合わせ先:082-554-0831 (担当:せきとう)